soomyaの成り上がり物語

そのうち大手歌い手兼トップユーチューバー兼プロゲーマーになります。

ESエリアチャンピオン決定行ってきた話

はい。こんちゃ。
さくっと書くから目次とか作らんぞい。
前日に店舗大会で勝ったので今日エリアチャンピオン決定戦行ってきました。
池袋までね。引きこもりにはまじ交通費きついっす。
交通費無料にしてくれ日本。
装備は安定の無地の服とマスクと眼鏡。
今日は暑かったのでタオルも首に引っ掛けて行きました。

このエリアチャンピオン決定戦なんで出ているかっていうと、
優勝したら東京都内ツアーに招待されるんです。
(まじで行きたかった。)

池袋は凄い人でした。
めっちゃ人いました。

マップを頼りに駅からホビーステーション本店に向かいました。
そうそう、道中エイサー的なものに遭遇しました。
太鼓持った男達がかっこよくて踊ってる女性達はすごい生命力でした。
あと、やけにラーメン屋多かったっすね。

店に着いて、スタッフさんの親切な案内を受けて試合開始まで待ってました。
余談ですが、スタッフさんの中にvainglory配信の有名人がいらっしゃいました。

店内はそこそこ冷えてました。RAGEもそうですが、大会にはでかいカバン持っていって上着を持ってったほうがいいかもしれませんね。
外はくそ暑いけど中は寒いとかざらです。

関東の店舗大会を優勝してきたオタクの猛者たちが店内に集います。
屈辱の決闘者さんはエントリー終了10分前に来ました。
あと可愛いおなごも一人いました。ぐへへ。

RAGEの影響もあってか何人か来なかったみたいです。
僕は初戦不戦勝でした。
こういう運はあるんです僕。

一戦目が各自ぽつぽつと終わってきて、早めに終わった人は休憩みたいな感じでした。
一回でも負けたら終わりなので、この時点で半分ぐらいの人が帰宅しました。
辛いですね、でもこれが勝負の世界。
悔しい思いをしたくなかったら努力するしかないんです。

そんななか、席に留まっている女性プレイヤーを見つけました。
こういう大会で女性プレイヤーは珍しいので、勇気を出して声をかけました。
(美人だったしね。w)
僕は大会に出る時はたまに知らない人にも話しかけるようにしてるので、
その積み重ねてきたスキルで巧みに会話を楽しみました。
コミュ症ほど人にはなしかけるべし。

休憩時間が終わって2回戦、どぎついプレミをしました。
共鳴を外したり、ミリアをバニラで出したり散々でした。
プレミしてすぐに、気持ちを切り替えて次から最善手をしていこうと、一呼吸置くのですが、内心ではまだ落ち着いて無いらしく細かいミスをずるずるしていきました。
でもなんとか勝ちました。

休憩時間、おなごと、男子一人と僕で談笑していました。
プレミ連発してしまいました。
大会何回出ても慣れないですね。みたいな。

3回戦、負けました。
攻めの気持ちが足らず、守りに入ってしまい、ライフを削り切られてしまいました。
僕がNウィッチで相手が土ウィッチだったのですが、禁忌の効果を生かすことばかり考えてしまい、進化フェイスという選択肢をとれませんでした。
こっちから圧力をかけていられれば相手の選択肢をもっと狭められていたと反省しました。

時間が経って、決勝はくっさんです。
観戦モードでモニターに試合の様子が映し出されていたので、仲良くおなごと見ていました。
僕が注目したのはくっさんのエルフでした。
何をされてもリーサルに届かせないように立ち回ったり、
ナーフされて4コスになったやつを対空射撃を使って上手く活用したり、
ネルシャやリラをうまく使って相手が嫌がりそうな動きをしていったり、
コンシードエルフなのに相手の動きに合わせてアグロの動きにシフトしていったり圧巻でした。
対戦相手が少し可哀想になるくらいでした。
あと、対戦相手の顔を見てましたねくっさん。
あと、MY仕切り板を持ってきていたり、黒マスクで表情隠したり。

優勝はくっさんでした。
かっこよかったですね。
まじかっこよかったっす。
その分自分が負けたのが本当に悔しくて辛かったですが、くっさんのあまりのかっこよさに僕ももっと頑張らないとなっていう気持ちになりました。

そんな感じです。
帰りはおなごと二人きりで帰りました。

またねん。