soomyaの成り上がり物語

そのうち大手歌い手兼トップユーチューバー兼プロゲーマーになります。

プールに行ってきた話

こんにちは。soomyaです。
前に買った足に付ける重りが暑いは鬱陶しいはで全く使っておらず、買ったことを後悔しているそんな僕です。
仕方が無いので歌い手として大物になったときにでもメルカリで売ることにします。
余談はさておき、今回のブログは前半は楽しい話で後半は重い話です。
では行きましょう。

起床~家を出るまで

9時46分に起床しました。
昨日の段階では6時くらいに起きて8時くらいには家を出る算段を立てていたので起きた時は少し落ち込みました。
テンション低めで起きたせいで完全に覚醒して布団を出るまでに24分かかりました。
その24分間で身体をもぞもぞと動かしたり、足を高いところに上げて血の巡りを良くしていました。
そうすると目が覚めてきます。
顔を洗って保湿液を顔に塗りたくった後、母が作ってくれた朝ごはんを食べました。
自分で作った酢キャベツと鳥ハムと自家製ヨーグルトも併せて食べました。
ヨーグルトは腸にいいと聞いて毎日食べてるのですが、今のとこ効いてる感じはしないです。

なんとしてでも午前中に家を出たいと昨日眠る時に考えていました。
自分で決めた小さな目標を達成できないとむずがゆいのでいそいそと出かける準備を始めました。
しかし、youtubeを見始めたり、道中に流す音楽を決めたり、飲み物を用意したり、窓を閉めたりして、結局家を出たのは午前中と言えるギリギリの時間になってしまいました。
玄関をくぐり終えた瞬間にスマホで時間を確認すると、11時59分でした。
もう靴の履き方もぐちゃぐちゃでした。
それだけ慌ててたってことです。

プールまでの道のりで

外に出てみると、風が涼しくて気持ちがよい。
なんだか雲も夏っぽくて情緒を感じました。
しかし、風の涼しさゆえに夏の終わりを予感して少し寂しかったです。
二、三歩歩いて日焼け止めを塗ることを忘れていることに気づきました。
いまさら戻る気も起きなかったので諦めました。
お気に入りの曲をかけ、自転車に乗りました。(ほんとはイヤホンしながら自転車に乗ってはいけません。
ですが、ばれなきゃ犯罪ではないと思っているので僕は「ロックンロールはなりやまないっ」をかけます。)

自転車に乗りながら辺りを見渡すとアニメのような綺麗な青の空が目に入って、建物が浮いているように見えました。
(メモにそう書いてある。)
長い平坦な一本道をバスと競争したら最初は離されましたが信号で追いつき追い抜いて最後は勝ちました。
曲がり角でバスとは違う道を行ったのですが、まああれは僕の勝ちでしょう。

今日は普段とは違う道を使ってプールに向かいました。
とても早く着けたのでやっぱり新しいことに挑戦することって大事ですね。

プールで

おばさんに回数券を渡し、一枚分切り取られて中に入りました。
前に8枚つづりを買ったのですが、今回は3枚目でした。
全部使い切るにはまだ遠いです。

50m×10本を2回やって1km泳ぎました。
最初にプールに来た時は500mぐらい泳いでへとへとになって帰っていたのでかなり進歩しました。
満足感を得ることが出来ました。次回はもっと泳ぎたいですね。

プールには同年代の人はおらず、おばさんと子供ばかりでした。
誰にも話しかけられないし話しかけないしで、「本当に僕はここにいるんだろうか。他人の人生を後ろから覗いているようだな。」って思いました。
悲しいなぁとも感じました。
帰り道、若者はどこに集まっているんだろうと考えていました。

家で

(臨場感を出すために現在形を使用します。)
大変です。冷蔵庫が壊れました。
しっかりと閉めているはずなのに、扉がちゃんと閉まっていない時になるアラームがけたたましく響き続けています。
何度も閉めるとたまにアラームが止まるんですが、少し時間が経つとまた鳴り始めます。
アラームは一分で一回、三分で三回、五分経つと鳴り続けるのですが、5分経った今、室内はピピピに支配されています。
めちゃくちゃ慌てています。
冷蔵庫に操作できるパネルがあるんじゃないかと探し回ったり、扉を開け閉めしてるんですが、だめです。
なんで無いんだよ。緊急ボタンみたいなやつ。
仕方がないのでブレーカーを落とします。(ほんとは電源を抜くだけでいい。)
音は止まりました。
ブレーカーを上げると音が止まりました。
ほっと胸を撫で下ろします。
ピピピ。
一分ほど経つとまたあの悪魔のような音が鳴りました。
まずい。5分後にはまた地獄になるぞ。



飽きました。いろいろあって冷蔵庫には応急処置をして事なきを得ました。
でもまた再発の恐れがあるので修理してもらうか新品を買わなくてはいけません。

冷蔵庫の調子が悪くなったことで

家族の崩壊を予期しました。
どういうことかというと、僕の住んでいるこの家は借り家であるという事であったり、少し前にに父に「実家に帰ろうと思う。」という話をされたり、家族間での会話があまり多くなく、仲が悪かったりで、何年も使うものである冷蔵庫を新たに買う気力はもうこの家には無いんじゃないかと思っているからです。

しかし、冷蔵庫を直す際に横にあった大量の物をどかして(冷蔵庫の後ろを見るには邪魔だった。)出てきた僕の小さい頃の習字だったり、母が書いたであろう、料理のレシピ本がたまたま目に入っていたこともあって一家離散することがとても悲しく思えてきました。
思わず泣いてしまいました。(後で、僕がもう要らないだろうと判断してゴミ箱に捨てた習字やらを母に見つかって、捨てたくないと言われたので残しておきました。)
僕は家族の話になるとすぐに泣いてしまう傾向があります。
ですが、泣いてばかりいても状況は全く変わりません。今までの経験からよく知っています。
感情を押しつぶして、気合を奮い立たせ、どうすればいいのかを考えました。
僕に安定した収入が無いことは悪いことだなと思い至りました。
自分を守るにしても、母を守るにしてもお金が無くてはどうしようもありません。
頑張って働こうと思いました。

終わりに

色々と頑張ります。
自分だけの力で生きていけるように。
信じられるのは自分だけです。
ではまた。