soomyaの成り上がり物語

そのうち大手歌い手兼トップユーチューバー兼プロゲーマーになります。

シェイクスピアの本を借りに隣の隣の町の図書館まで行ってきた話。

挨拶

こんにちわ。soomyaです。
メモ帳に下書きを書いてからはてなブログにコピペして、ブログを作っている初心者感満載のsoomyaです。
調べてみたらどうやらHTMLとやらを使ってブログを書いたほうがいいらしいです。
まあ、僕にはまだ遠分先の話になりそうですが。
では早速本題へ参りましょう!

シェイクスピア読んでおけばええやろ!

自分には圧倒的に教養が足りてないなと最近つくづく感じることがあります。
何かをするにも非効率だなと感じる場面が多いですし、人と話す時に言葉がすらすら出てきません。
(女性と話す時に面白いユーモアの一つや二つを言いたい!)
これは恐らく、読書の足りなすぎで思考することや自分の考えをまとめて人に伝える能力が落ちてるんじゃないかなと思ったわけです。
そこで、安直な僕は「シェイクスピア読んでおけばええやろ!」ってなりました。
シェイクスピアってよく分からないけど有名だし、「ロミオジュリエット」くらいは一度ちゃんと読んでおきたい。
でも、ネットで探してもいまいちどれを読めばいいか分からない。
Amazonで「あ、これかな。」ってやつを見つけたのですが、どうやら中古しかない。
しかも安すぎたり高すぎたりで家に届くかどうかも怪しい。
困った。そうだ。図書館にいけばいいんだ!
というわけで、県が運営しているサイトで蔵書検索、
「ほうほう、隣の隣の町の図書館にはどうやら置いてあるらしいな。」
思い立ったら吉日、すぐさま着替えて向かいました。
班長も言ってました。
明日から頑張る?そうじゃない。今日、今日だけ頑張るんだ。今日頑張った者だけに明日が来るのだよ。」てね。賭博目録カイジより、細かい言い回しは違ってるかもしれません。

メモを取りつつ

ふと思ったこと忘れるといけないのでiphoneにメモをとりながら向かいました。
人は忘れる生き物らしいです。テレビで言ってました。
たまに漕ぐのをやめて、道の端っこでiphoneを取り出してメモを取る。(周りから見たら変なやつだったかも。)
メモを取るの結構楽しかったのでおすすめします。
きっと1年後10年後見返した時も楽しいと思うので絶対やるべきです!

大量の高校生

図書館が駅の近くなのもあってか下校途中のたくさんの高校生と遭遇しました。
女子高生ええなぁ。若いっていいな。エロいわー。」
とか思いながらじろじろ見ながら自転車漕いでました。
僕が高校を卒業したのが3年前、もう遠い昔のように感じます。
僕の高校時代は暗い時代で浮いた話なんかもほとんどありません。
「もっと青春しておけばよかったなぁ。制服デートとかさ。」
と思いましたが、彼女とか一切出来なかったし、友達もいなかった僕には制服デートなんて無縁でした。
そんなことを考えてると無性に虚しいような切ないような寂しい気持ちになりました。
でも、高校生時代の僕を責めるつもりはありません。
なんだかんだ勉強以外は頑張ってたと思います。(よくやってたよ俺!)
僕の高校時代の話はまた今度。

ささいなこと

住宅街を通っていったので道のりは閑静でした。
1時間くらいで着く予定だったんですが、行ったことのない町、見覚えのない道路、
道中少し不安になりました。(小学生かよ。)
メモには「行ったことない場所への遠出で不安でいっぱい」と書いてあります。
行きかう人たちは僕に目もくれません。(当たり前。)
なんだか寂しかったのを覚えています。

図書館に着く

なんだかんだで図書館に着きました。
ただ、何処を探しても駐輪場がありませんでした。
忠実に言えば駐輪場らしき場所への入り口が封鎖されてました。
おかしいなぁ。
と思いつつ、近くの大型ショッピングモールの駐輪場に停めてから、図書館に歩いて行きました。
そこで驚愕の事実を知ります。

4月23日(月)は休館日です。


「えええええええーーーーーせっかく来たのにいいいい!!!」

仕方ないのでまた明日行きます。

終わりに

4日ぶりぐらいに外に出たんですが楽しかったですね。
やっぱり一日中家にいると気分が落ち込みます
街中にいる綺麗な女性を見てるだけでも元気が出るってもんです。
そのうちナンパして全部僕の女にします。
では、また明日。