soomyaの成り上がり物語

そのうち大手歌い手兼トップユーチューバー兼プロゲーマーになります。

贅沢をした日の話。

こんにちは。soomyaです。
最近すぎて、クーラーが無いともう生きていけないです。
家に届いていた光熱費の領収書をチラ見したら一ヶ月一万円も払っていました。
1人暮らしはまだまだ先の話になりそうです。
まあ、いろいろありますけども、今回は「贅沢をした日」の話です。
普段、質素な生活を心がけている僕ですが、今日はついつい贅沢をしてしまいました。
罪悪感で「ブログでも書かないとな。」という気持ちになったので、つらつらと仕方なく書いていきます。

ステーキを食べた

普段から「ステーキを食べたいな。」と思っていたのですが、ついに欲望が抑えられなくなり、スーパーに買いに行くことにしました。
比較的が安く買えるスーパー「OKストア」に11時ごろ、自転車で向かいました。
普段はここで、100g50円鳥胸肉ばかり買っているのですが、今日は色々と迷った挙句、100g200円牛もも肉を買うことにしました。
スーパーに行くと色々なものに目移りしてしまうので結局それ以外にも、納豆や牛乳、ヨーグルトも買ってしまいました。
まずここで、2000円くらい散財しました。反省

真夏の猛暑のせいで、帰ってくる頃には肉が常温になっていました。
ステーキを自宅で美味しく食べるためには肉を一度常温に戻す必要があったりします。
他にも、フライパンが冷たいときから肉を焼き始めるだとか、塩は焼き始めてからだとか、
弱火でじっくりだとか、厚い肉は焼いた後アルミホイルで包んで中まで火を通すだとか色々とコツがあります。
そういういったことを一通りやった後、ヨーグルトで作った自家製タレをかけたステーキはまずまずの味でした。
母の分も作って一緒に食べていたのですが、母も「美味しい。」と言って、喜んでいました。
父が帰ってきてから、残りの肉を焼いて出したら父も喜んでいました。
でも、肉を冷蔵庫から出してすぐに焼いたので少し中が生だったかもしれません。

すまんパッパ。腹減ってそうだったからすぐ食べさせてあげたかったんや。

ラーメンを食べに行く

夕方頃、急にラーメンが食べたくなって最寄り駅のラーメン屋に行くことにしました。
お目当てのラーメン屋が16時から17時の間は休みだということに店に着いてから知って「30分も待つのはいやだなー。」と思ったので、隣のラーメン屋に行くことにしました。
そこでラーメン(並盛)ネギチャーシュー丼を頼みました。
ラーメンを頼む時は大体「麺固めで。」って言うのが僕のスタイルです。
今日はめちゃくちゃニンニクを食べたい日だったのでラーメンを半分食べた後、これでもかってくらいニンニクを入れて食べました。
ラーメンだけだと、お腹がいっぱいにならないのでラーメンのスープをおかずにネギチャーシュー丼も食べました。

帰り際、松屋で培ったスキル「ごちそうさま!」を発動して店を出ました。
すると、店員さんが「お客様!」と声を掛けてきたのでサインかなと思って振り返ると僕の鞄を持っていました。
うっかり店に置いてきてしまっていたみたいです。
ありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べ、よく気がついたなぁ感心しました。
余談ですが、ニンニクを食べ過ぎると胃に穴が開くらしいです。
食べすぎには気をつけましょう。

ぶらぶらしながら帰ってきた

ラーメンを食べるためだけに外出したのではなんかもったいないなと思ったので、
帰りに色々な所に寄りました。
まずはカフェでコーヒーチーズケーキを愉しみました。
苦いコーヒーとほのかに甘いチーズケーキの相性がとても良かったです。
その後、スポーツ用品店でお試し品のゴムやら鉄の固いやつやらマッサージ棒やらを使って身体を動かしました。
お試し品を全て試した後、レジャー用品店に行ってレジャー用の椅子に座りながら「あぁ、この椅子座わり心地ええわぁ。」と思いながら、一息つきました
最後に、家電量販店に行ってマッサージチェアに座って日ごろの疲れを癒した後(慌しく働く店員さんを横目にマッサージチェアでくつろぐ自分に少し罪悪感を覚える。)、
ヘッドホンやイヤホンを試聴出来るコーナーに行って2万円のヘッドホンの音の良さに感動しました。やっぱりヘッドホンやイヤホンは良い物を使ったほうがいいなと思いました。
同じ曲でもヘッドホンが違うだけで全然違う曲に聴こえました
帰り道に通りがかった保育園で手花火をやってました。
微笑ましかったです。僕にもあんな時代があったなと懐かしく思いました。

終わりに

そんな訳で、贅沢三昧な一日でした。
たまにはこういう日があってもいいかなと思いました。
プロゲーマーを目指す活動だったり、ランクマを走ったりでなんだかんだ疲れていたので、僕にとって今日という日は良い気分転換になったと思います。
それでは、またいつか。