soomyaの成り上がり物語

そのうち大手歌い手兼トップユーチューバー兼プロゲーマーになります。

屈辱さんのオフ会に行ってきた話。

こんにちわ。soomyaです。
今日は屈辱さん(通称:くっさん)のオフ会に行ってきた話です。
前日からランクマッチを走り続け、1時間くらいの仮眠で向かった強行突破でしたが、女の子と話しているせいか不思議と疲れを感じず(筋トレのおかげか?)、楽しい一日でした。
くっさんと参加者の皆さんありがとうございました!

父からのおつかい

17時頃、自宅で仮眠から目覚め、オフ会に行く準備をし始めました。
そんな時、エアコン掃除で汗だくだった父が「何か冷たいもの買ってきてくれぇ!」と、心底疲れた様子で僕に少し離れた所から声を掛けて来ました。
僕はまだ父にお出かけする話をしていなかったので、気兼ねなくそう言われました。
僕は「ええで。」と答えました。
まだ少しだけ時間に余裕があるし自転車で急げば、おつかいに行ってからオフ会に行っても間に合うと思ったからです。

しかし、財布にお金を入れたりシャワーをしたり着替えをしているうちにおつかいに行っていては待ち合わせしている女の子との約束に遅刻してしまうのではないかと思い始めました。
父から貰った1000円札(多い。)を握り締めながら、「ごめん、やっぱ冷たいもの買ってこれそうにない。お出かけてくるわ!」と言って家を出ました。
その時の父の悲しそうな顔といったらありませんでした。
僕は家を一回出たものの、こんなもやもやを抱えたままではオフ会も楽しめそうもないぞと、思い直し、全速力で自転車を漕ぎました。

紙カップのりんごジュースを買って来たら喜んでいるように見えました。
ジュースを渡すや否やすぐさま家を飛び出て決戦の地、池袋へ向かいました。
その様子はさながら、親友セリニュンティウスの元へ全裸で地を駆けるメロスのようでした。

女子との待ち合わせ

今月の1位を目指してランクマッチを走っている僕は電車内でもランクマを回します。
しかし、聖獅子が環境に台頭してきた影響もあってか、僕の好きなミッドレンジロイヤルはあまり勝てませんでした。

待ち合わせ10分前ぐらいに、池袋駅に着きました。
休日のせいもあってか、どこを見渡しても人、人、人。
最近都会に繰り出すことも多い僕は人ごみにかなり耐性が付いてきてはいるのですが、
それでも凄い人の数だなと思いました。
あと、さらに凄いのが、人が多いので美人も多いことです。
美人が前から通りかかってきた時は思わずガン見してしまいました。(巨乳もいました。)

その後、何か目印になるようなものがある場所まで行き、自分の立っている場所の写真を撮って場所を示し、待ち合わせをしました。
女の子は優しそうな雰囲気の子で、一見「コスプレかな?」と思うほどかわいらしい服装をしていました。
僕は男におしゃれは必要無いと思っている派ですが、女の子のおしゃれはじゃんじゃんやって欲しい派です。

オフ会にて

オフ会まではまだ少し時間があったので近くの公園で2人で談笑していました。
誰か(Jhonnyさんかな。)が僕に「女との話なんて相槌打ってればいいんだよ。」と言ってたのを思い出したので、
なるべく聞き役に回るようにしました。
それでも結構自分のことも話してしまいました。
シャドバの話とか就職の話とか気温の話とか他愛の無い話ばかりでしたが、
すごく楽しかったです。
20分ぐらい話して、会場に向かいました。

会場(カフェ)は人でいっぱいでした。受付にとても綺麗な女性がいたので「くっさん。やるやんけ。」
と思いました。
カフェの雰囲気は「温かい木。」って感じで、そこにお酒とかがずらっと並んでいるバーというかダイニングがあって、そして、そんな雰囲気とは合わない感じで大きなモニターがありました。
「このモニターやPCを用意するの大変だっただろうなぁ。」と思いました。
くっさんや主催者のもんたさんの苦労が計り知れました。

会場に入ったら、僕はやろうと思ってたことがありました。
「挨拶回り。」です。
昔の僕ならそんなことをするなんてありえなかったですが、最近の僕は一味も二味も違います。
とりあえず女の子を引き連れて会場のボスのように君臨しているいくらさんの元へ行きました。
「うっすうっす。よろしくっす。」と、どもりながら言いました。
タイミングは違いますが、いくらさんにコンタクトを勧められました。
「慣れたら何も感じない。」とのことです。

ちなみにくっさんとは一言二言話しただけであまり話しませんでした。
割とよく会うのであまり話すこともありません。
あと、くっさんは微妙に僕と距離を置いてきているような気がします。
あの人絶対体触らせてくれないです。

店員さんからコーラを貰って、コーラを持ちつつ知り合いに話しかけて回って、たまたま同じテーブルに座っていた人に話しかけたりもしていました。
すると、大会が始まりました。
楽しんでプレイしようと思って臨みました。結果は2-1でしたが、対戦相手の人と話せたりもしたので良かったです。
意外と僕のことを知ってくれてる人もいて嬉しかったです。

その後、misobonさんからは女の話を、軍曹からはプロゲーマーの話をしたりして楽しかったです。
軍曹は尖りきった思考を持たないというか、常に中立の立場でいるというかそんな感じで話も参考になりました。

一緒に来た女の子には「自分から話に行け。」と念を押して泳がせていました。
となりに僕がいるとカードゲーマーオタク達はきっといい顔をしません。
僕もカードゲーマーオタクだから分かるのです。


帰り道

なんやかんやで楽しい時間も終わり、撤収の時間になりました。
帰り道は僕と女の子2人で帰りました。
「お兄さん、居酒屋どう?」みたいなキャッチの人の声かけにも、僕が毅然とした態度で「帰りなんで。」と言うと、美人2人を引き連れた僕に対してキャッチの人も恐れおののいていました。

その後、乗る電車のトラブルで色々ありましたが、帰宅しました。
武蔵小杉と武蔵小金井を勘違いしたあの子は無事に帰れているだろうか。
心配っす。

終わりに

昔の僕であればトークで場を盛り上げ、多くの人と顔をつなぎ、美女2人をお持ち帰りするなんて偉業は出来なかったでしょう。
しかし、数多くのシャドバの大会やオフ会に参加して経験を積んできた僕ならばいまや全てが思うがままです。
こんな楽しい体験が出来たのは一重にくっさんや主催者のもんたさん、美人のスタッフさんや参加者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
おみやげのウエハースもありがとうくっさん。
ではまた。